OWのレート分布を部活動で表す
Twitterで質問をくださった方と話した内容が面白かったのでご紹介。
OWのレート分布を部活動で表わしたらどうなるかというもの。
※PC閲覧推奨
OWのレート分布を部活動で表す
簡単に言うと「そのランクって部活動だとどのクラス?」というお話。
今回はPC版オーバーウォッチで見てみます。
一般的にダイヤ、マスターでもかなり高いイメージがありますよね。
大体こうなんじゃないかという憶測なので、参考程度にしてください。
ランク (実際の割合) ⇒ 部活動
~プラチナ (86%) ⇒ 一般部員クラス
ダイヤ (10%) ⇒ 校内上位クラス
マスター (3%) ⇒ 市大会上位クラス
グランドマスター (0.9%) ⇒ 県大会上位クラス
トップ500 (0.1%) ⇒ 地区大会~全国大会出場クラス
部活動の調査結果が出てこなかったので、指導者調査報告書から推測。
顧問1人当たり15-20名程の個人競技の部活動で簡単に換算して頂きました。
(市大会、県大会の上位はベスト32~8あたりを想定しています)
競技によって県大会やらの出場人数が違うので本当に大体です。
学生時代、部活動をしていなかった人はピンとこないかもしれません。
こう見ればランクや割合で見るよりも親近感が湧くと思います。
どこから"ゲームが上手い"と言えるかは、規模で変わってくるのでしょう。
学力に変えてみたら~という話もありました。
具体的な学校名を出さないとわかりづらかったので今回は没です。
何十年後かには学校にeSports部があったりするかも...?
シーズン9
マーシーの弱体化からとても面白い環境になったと思います。
タンクやヒーラーのバランスが取れていてすごく良い。
OWLもステージ2からさらに見応えのある試合になりました。
ルシオ環境はチームの方針や戦略がはっきりと見て取れますね。
ドゥームフィスト、メイ、ソンブラにパッチが入るようです。
特にソンブラのバフはかなり強力そう。
いずれナーフが入りそうですが、マーシーの前例もあります。
ストレスフルなヒーローはあまり強化してほしくないところ。
(ウィドウ、メイ、メトラも同様)
ダイブに対して強い~という声もありますが、ハルトが厳しくなるはずです。
このあたりは新ヒーローがバランスを取ってくれるのかも。
対策にはマクリー、ホッグあたりが増えるのか。
ソンブラにはソンブラを当てるしかなくなるのか...
個人的にはソルジャーを主体とした環境を作って頂きたい。
ソルジャーを軸にすれば組み立てのある楽しい環境が作れる気がします。
前シーズンはTOP500からソルジャーがほぼ消え去っていました。
(アジアの使用率トップ3にソルジャーが入っているのはたった9名)
トレゲンウィドウの環境は極端であまり好きではありません。
ブリザードワールドは楽しみですね。
かなり開けていて第二拠点の攻撃が一度止まってしまうと難しいイメージ。
シーズン9も楽しんでいきましょう。
ソース
関連記事